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30度の傾斜地に建つ住宅 岡本の家

30度の傾斜地に建つ住宅 岡本の家

国分寺崖線の自然環境をそのまま取り込んだ住環境

30度の傾斜地に建つ住宅 岡本の家

自然の緑、空、を享受する用途を限定しない、オープンスペース。


モダンリビング177、183(表紙掲載、特集ページ)で紹介されました。

アーキプラス代表の自宅兼事務所である「岡本の家」はアトリエ+SOHOを合わせもつ建築です。周辺はタヌキやカルガモ、ホタルが生息し自然が残る環境にあります。30度の急斜面地という特殊な土地に一目惚れし、建築家本人が即、土地を購入したのがきっかけです。

世田谷区の国分寺崖線地域に位置し、都内では唯一の第1種風致地区に指定されています。この周辺環境の自然を最大限に取り入れ、四季折々の自然樹木、光、風、空が体感できます。そして、日常の暮らしのなかから育まれたユニークな創作活動に没頭できる……そんな住環境を目指しているのです。

構造
傾斜30度、高低差8mという南側への急斜面地に対し、この住宅ではROのコアウォールを北側に設け、土止めとして活用しています。土厚と地震力を負担する構造計画と施工計画を採用することで、造成工事を行うことなく、土地の有効活用とともに自然環境と調和した景観を創出しているのです。
特徴
最上階にあるエントランスは、遠景の眺望を取り入れた開放的なアプローチ空間としています。借景を取り込んだ屋外アトリエ兼ギャラリーは都会の喧噪に疲れた訪問者を優しく迎えます。そして、緑の中に浮かぶキャンチレバーの階段が現れ、自然の緑、空を享受する用途を限定しないオープンスペースが広がるのです。そこは自然光が降り注ぐ明るい場で、デッキテラスと一体的に利用できます。

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